阪急顔
先日のウォンバットのお話の続きを少しさせていただくと、五月山動物園ではWebカメラにてウォンバットの様子をリアルタイムで見れる『ウォンバットてれび』と呼ばれるものがあります。
こちらも必ずウォンバットが見れるわけではありませんが、興味のある方は是非ご覧ください。
五月山動物園へは阪急宝塚線乗って行きまして、宝塚線に乗るのも数年振りです。
梅田駅で電車を見ていても、昔からの阪急顔って電車も少なくなったなという印象を受けました。方向幕の有無等、形式や時代によって異なる部分もありますが、この顔が阪急って顔の一つですね。
神戸線、京都線でもこの顔は減ってるようで、宝塚線に乗った日は神戸線に至っては一切見れませんでした。
こちらは8000系から始まった新しい阪急顔ですかね。9300系、9000系が登場するまではそんなに目にすることもなかった顔ですが、今や新造車はこのタイプの顔で作られてますので、今後まだまだ増えていく顔ですね。
写真に収められませんでしたが、飾り帯の付いた8000系を初めて見ましたが、大変格好良かったです。
この2種類の顔を混ぜ合わせたハーフ顔もありますよね。7000系が更新工事を終えるとこの顔で出てくるのでしょうか?
更新メニューの違いなのか、時期の違いなのか、新しい阪急顔で出てくるのもあるので、よくわかりませんが(笑)
ハーフ顔も今後増えていきそうですね。
私は見慣れないせいか、古くからの阪急顔で出してもらってもいいのですが・・・
※阪急顔、ハーフ顔という呼称は私の勝手な呼び方にしかすぎませんので、ご承知おき願います。