鉄道マニアのこじらせ話

鉄道好きも知ってるようで知らない、そんな鉄道の技術をわかる範囲でご紹介したいと思っているブログです。もちろん、それだけではネタが尽きるので、鉄道技術や鉄道以外のお話もさせていただきます。

飲み歩記 #1大阪・京橋『明けごころ 本店』

先日、学生時代の友人の結婚式に御呼ばれされまして、大阪まで行ってきました。
時間も早いので前日のうちに大阪に来てほしいということで、前日から大阪・京橋に一泊。

前日は特にやることもなかったので、新幹線を新大阪で降りて、おおさか東線久宝寺大和路線環状線外周り経由で京橋へ。
大阪市内駅着の乗車券を活用した形になります。
久宝寺大阪市内駅ではありませんが、時刻表の切符案内には
【「大阪市内」発着の乗車券で途中下車をされない限り、加島~尼崎~塚本間及び加美~久宝寺~新加美間をご乗車になれます。】
との記述がありますので問題ありません。

夕方から梅田で結婚式に出席する友人と一杯やった後、飲み足りなかったので一人で京橋をうろうろ。
梅田で2件回ってたので、まぁちょいと軽く程度で。
すぐに席に座れそうなお店を探してた時に、『明けごころ 本店』と出会いました。
1Fは大きめなコの字カウンター、2Fもあったようですがそちらの様子はわからずです。3Fまであるようです。

この日は日本酒をいただいてなかったので、まずは日本酒で一杯。
お店の名前にもなっている京都伏見のお酒『明けごころ』、辛口系なのでスイスイ飲めるというわけではありませんので、泥酔せずに安心して飲めるお酒ですが、次第に飲みやすくなってくるから不思議。
まぁ酔いが回ってきているせいでしょうけど(;^_^A
エイヒレと共にいただきます。
エイヒレは少々肉厚だったような気がします。
マヨネーズにつけたり、七味マヨネーズで食べたり、そのまま食べたり、様々なバリエーションでも楽しめます。

続いて頼んだおつまみは白身の天ぷら。
f:id:egawa_denjirou:20200318094212j:plain外はサクサク、中は魚の身がふっくら、ありきたりな表現ですが、まさにこの言葉の通り。
合わせ塩につけても、そのままでもおいしい一品です。
日本酒が切れたので、キリンラガーの小瓶に切り替え。

最後のおつまみは焼鳥。
どんなものが出てくるのかと思っていたら、塩で焼いた一口大の鶏モモ肉がお皿に乗って供されます。
この塩加減が抜群、しょっぱ過ぎず、足りなさすぎず、鶏モモ肉本来のうまみが存分に楽しめる逸品。
人によっては足りないと思うかもしれませんが、私にはちょうどな味付け。
店員さんに『この焼鳥おいしいですね!!』と言ってしまいました。

3件目ということもあり、この辺でお会計。
最後に『ちょっと遠いですが、また来ます』とご挨拶して今宵のお宿へ。
大阪・京橋『明けごころ 本店』いいお店です。