鉄道マニアのこじらせ話

鉄道好きも知ってるようで知らない、そんな鉄道の技術をわかる範囲でご紹介したいと思っているブログです。もちろん、それだけではネタが尽きるので、鉄道技術や鉄道以外のお話もさせていただきます。

400号ホームラン

大変おめでたい話題ですよね、阿部慎之助選手の400号ホームラン。
私は大の巨人ファンですので、テレビの前でぴょんぴょん飛び跳ねてしまいました(笑)
タイミングが良いのか悪いのか、2日前に甲子園で巨人vs.阪神の試合を見ていたのですが、その日はネクストで準備はしていたものの結果として出番がなく残念に思ったもの事実です(笑)
今まで幾度となく球場に足を運んでおり、阿部選手のホームランも何度か目にはしておりますが、最近は控えでいることの多い阿部選手が代打でコールされた時の球場の盛り上がりと球場の空気を変える力は非常に頼もしいものです。
400号の出た試合はその2日前に阿部選手という一手を打てぬまま試合終了になったことと試合展開を踏まえ、一手を打てぬまま終わらないように早めに投入したと思わざるにはいられません。


メモリアルな試合に居合わせることは非常に難しいもので、昨年の坂本勇人選手の1500安打も前日の試合を甲子園で見ていた形になり大変悔しく思ったものです。
しかしながら、各選手の節目の試合というものに居合わせることは多く、一番相性がいいのが巨人の山本泰寛選手です。
山本選手は私が毎週のように東京六大学野球を見に行ってた時に慶應義塾大学で活躍していて、要はプロ入り前から知っていた選手になります。
ありがたいことに巨人に入団してくれたことと、入団前から良いプレイをする選手であることを知っていたので、入団当初から注目している選手の一人です。
そんな山本選手のプロ初出場初安打(2016年5月1日、ヤクルト戦@神宮)、プロ初スタメン(2016年6月15日、楽天戦@東京ドーム)を目にすることができこれだけでも十分嬉しいものですが、2017年10月3日のヤクルト戦でプロ初ホームランまで目にすることができて、なんとも相性のいいと思ったものです。

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9回表の4点が山本選手のプロ初ホームランによるもの
守備の人、ホームランを打つタイプではないのはわかっていたので、初ホームランを見れたことは大変驚いたとともに、このホームランが勝ち越し満塁ホームランときたもので、周りの巨人ファンと恥ずかしいくらいに盛り上がり、嬉しく思ったことは今でもよく覚えてます。
先日の甲子園でも守備で熱いプレイを見せてくれて、こちらまで熱くさせてくれましたねぇ。


これからも球場で野球を見ていきたいと思ってますが、この様なメモリアルな試合や節目の試合に居合わせられるようなことがあると嬉しいですね。
また個人的に注目している若手選手なども、今後ご紹介できればと思ってます。